まりあで働き始めたきっかけと働き始めて思ったこと
こんにちは。看護師の高橋です。
今回は訪問看護ステーションまりあで働き始めたきっかけなどをお話しさせていただきます。
知り合いから
「東京から日立に帰ってきた看護師さんが、今度日立で訪問看護ステーションを立ち上げる予定で、そこで看護師を募集しているみたいだよ。」
と教えていただいたことがまりあを知るきっかけでした。
その当時、私の子供はまだ2歳と小さく、夜泣きも多く手がかかりました。
保育園もなかなか空きが無い中で、働きに行きたい気持ちはあっても、子供の預け先も見つからず、フルタイムで働くというのは現実的ではありませんでした。
パートの募集もありましたが、週3日や4日からの募集がほとんどで、ブランクもあり、不安も大きく働きに出る事を躊躇していました。
そのような時に、知り合いを通して訪問看護ステーションまりあで週1日から働いてみませんかというお誘いをいただきました。
不安を持ちながらも、まりあの佐藤さんが面接の場を設けて下さいました。その中で驚いたのが、
・ブランクがあってもOK!
・週1日のしかも半日からでOK!
・訪問看護の経験がなくてもOK!
さらに・・・
「子供が熱を出したなど緊急事態が起きても何とか対応するからOKだよ」
と、他の施設ではまず有り得ないとても柔軟な条件を提示して下さいました。
まりあで働き始めて思ったこと
訪問看護は初めての私が、週1日の、しかも半日のみで仕事を覚えられるのか・・・。
という不安が当初はありましたが、その不安はすぐに払拭されました。
手厚く一緒に訪問をしてくださり、分からない事は優しく教えていただけました。
そして何より、働いてみて、私は看護師の仕事が好きという事を思い出しました。
人と関わる事が好きで、お役に立てた時の充実感。笑顔をいただいた時の幸福感。
育児も楽しいですが、働いて社会に貢献しているという充実感は私にとって生きがいです。
自由度の高い働き方を許してくださる分、私は今までの経験を生かし精一杯良い仕事をして、利用者さまのお役に立ちたい、会社に貢献したい。という気持ちになり、自然とモチベーションも上がります。
やらされて仕事をしているのではなく、自らやりたい!役に立ちたいという気持ちになります。
これからもみなさまのお役に立てるよう、自己研鑽を怠らずに頑張っていきたいです。