1年が過ぎ去りました。

こんにちは。看護師の吉澤智美です。

“訪問看護ステーションまりあ”に訪問看護師としてエントリーしてから、あっという間に1年が過ぎ去りました。

思い返せばこの1年、いろいろとありました。

一昨年に息子の英語塾の送り迎えで管理者の絢美さんと知り合って、看護や介護話で盛り上がり。

立ち話

意気投合してから、訪問看護ステーションを立ち上げようと頑張っている絢美さんの熱意を応援したく、エントリーして就職させて頂き。

事務所探しで色々私も一緒に探した結果、私の叔父の実家をお借りできることになりました。

集合

40歳過ぎて新しいこと覚えるのって意外とキツイことを知り。途中コロナ禍にあいながらも仕事を覚え、絢美さんの采配で素敵な利用者様とご家族様を担当させて頂き、何とかどうにかこうにかやってきました。

思い返せば、「とんとん拍子過ぎて、なんかコワッ!」って、感じで過ぎた一年でした。

私は普段、まりあとは別の老健施設でも看護師として働いていまして、訪問看護で働く必要性は全くなかったのですが、何でですかね~?。

絢美さんの「ステーション立ち上げるから、一緒に働かない?」ってお誘いをしていただき「うん!。良いよ。旦那が良いって言ったらね(←ダメって言われてもやる気満々)」と、即決した覚えがあります。

何かこう、後ろから突き動かされるような感じで。

それが、今でも不思議に思うところです。

祖母

…そういえば、うちの祖母がこんなことを言っていました。

私と息子が「何のため生まれて、何をして生きるのか♪」とアンパンマンの歌を歌っていた時、脇にいた102歳の祖母がすかさず

つなぐために生まれて、役目をこなすために生きるのさ♪

としれっと返された事がありました(偉人の遺題をそんなアッサリと…)。

その後に祖母が、「役目は業、仕事のこと」と訥々と話していた事を思い出します。

私の‘‘何をして生きるのか?“の答えは、多分、訪問看護師として一人ひとり密接に接し、これまで学習してきた看護師としてのワザを存分に生かすこと、なのかもしれませんね~。

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