私の生きがい「推し活」

皆さんこんにちは。
常に「いきる」事が楽しい吉澤智美です(笑)

なぜ楽しいか?。それは、「推しがいるから、人生楽しい!!」です。
そう言うとほとんどの方は、アイドルの推し活をしている人を思い浮かべる事でしょう。そして、“推し”というと、アイドルを思い浮かべる事でしょう。

「推し活」

ですが、“推せる!”っと、ピンっと思えた物や事柄も推しと言えます。
そう!、”推し“の概念は、幅広いのです!!。

推しがいるメリットは、「推しが頑張っているから、自分も頑張れる」「推しをきっかけに広がる知識で、人生に深みが出る」「可愛さが清涼剤。日々の活力になる」「推しを持つ人々と出会い、共通の話題で盛り上がる」などがあり、推し活はとても奥深く楽しいです。

そんな感じで推し活をしている人は、意外に多いです。そして、その多数の人々と同じく私にも推しがいます。そして、推し活もしています。

私の推しは…わが子です!

私の生きがい「推し活」

「私の推し。私のアイドルは、二人のわが子どもたちです!」。

…と、その様に推し語りで話すと各方面から「親ばか」と評価されてしまうのですが、良いじゃないですか「親ばか」。そんな評価に対して、私は「誉め言葉をありがとう」や「親ばかじゃない親は、ただのバカ」と返し苦笑を頂きます。

良いじゃないですか「親ばか」。ステキな言葉ですよ、「親ばか」。

そして、その自分の“推し様”を推す活(い)き方を“推し活”と言います。

私の推し活の活動内容は、子どもが巣立つまでに、とにかく沢山の楽しい思い出で脳内を満たす事です。

スキーに行ったり、旅行に行ったり、地域のイベントに参加したり、ボランティアに参加したり、習い事をしたり…。とにかく、子供の「やってみたい」という希望は可能な限り叶えてきました。

そして、そこで直面するマネー事情ですが、そこも推し活。

収入を得るお仕事は、推し事であり、推しの為なら何のその!。

お仕事をすればするほど推しが養えるなんて、なんてステキな推し事でしょう(笑)。

訪問看護師という推し事

私の推しの為のお仕事が、訪問看護師です。

私の生きがい「推し活」

特に利用者様のお部屋に訪問させて頂き看護を行う訪問看護師の場合は、特に必要になるのは患者様とそのご家族様の信頼です。信頼できない人物をご家庭に招き入れることは、不安や心配などの苦痛を伴います。

看護実践に必要な要素、「知識」「技術」「態度」+α。この“+α”の部分を、ある人は「健康(タフネス)」と答え、またある人は「コミュ力」や「向上心」などと言いますが、私は「よゆう」だと思っています。

私心、私情、疲労にストレスなどはどんなに繕うとも表情や行動に現れます。そして、それらは信頼関係の構築にも影響を及ぼします。

この、信頼関係の構築や看護の3要素など、人として生きる上でいかなる場合も幅広い部分で必要とされるのが「よゆう(ゆとり、あそび/緩めるの意)」だと私は考えています。

子どもは、「重荷」やましてや「枷」ではありません。「楽しみ」であり「うるおい」であり「よゆう」となる部分だと私は思っています。

現代は“推私(オシ)奉公”で生きよう

母親業は「滅私奉公」と、昔の人は言いました。“我を滅して、子供と家庭を優先しろ”との意味。昔の余裕がない時代は、そうでなくては成り立たなかった事でしょう。
ですが、社会福祉の充実した「よゆう」が確保できる現代。私は「推私(オシ)奉公」で、楽しみたいですね!。

この様に楽しめるのは、心に「よゆう」があるから。よゆうというのは、心の潤い、心の活力。ズバリ、推しの存在です!!。

推しが存在し、推しを育てる、推し事。つまり推し活。とにかく、推し活は毎日が楽しいです。
私はこれからも、とこっっとん推し活を楽しむ所存です!!。

皆様も、なにか夢中になれる“推し”を見つけてみませんか?。
人生、楽しいですよ(^^)。

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